事故当日のQF72便
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 15:44 UTC 版)
「カンタス航空72便急降下事故」の記事における「事故当日のQF72便」の解説
使用機材:エアバスA330-303、機体記号:VH-QPA 乗員乗客:315名運航乗務員:3名(機長、副操縦士、セカンドオフィサー) 客室乗務員:9名 乗客:303名 カンタス航空72便はシンガポールからオーストラリアへ向かう長距離便だったため、コックピットクルーが三人いた。急降下が発生した時は、副操縦士は休憩に入ろうとして席を離れており、コックピットには機長とセカンドオフィサーがいた。 使用機材のエアバスA330-303は2003年11月26日にA330-301としてカンタス航空に納入された。2004年11月にエンジンをGE・アビエーション社製CF6-80E1A3に変更したため、A330-303として再登録された。
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