乾漆八部衆立像 8躯(国宝館所在)(国宝)
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奈良時代、天平6年(734年)。8体のうち三面六臂の阿修羅像が著名である。像高 五部浄(ごぶじょう)50.0cm(現存部)、沙羯羅(さから)154.5cm、鳩槃荼(くばんだ)150.5cm、乾闥婆(けんだつば)148.0cm、阿修羅153.4cm、迦楼羅(かるら)149.0cm、緊那羅(きんなら)152.4cm、畢婆迦羅(ひばから)155.4cm
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