九州の全域と山口県の南西部 (1890 - 1896)
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「第6師管」の記事における「九州の全域と山口県の南西部 (1890 - 1896)」の解説
1890年、明治23年勅令第82号(5月19日制定、20日公布)で、山口県の赤間関市(後の下関市)と豊浦郡が、第5師管から第6師管に移った。関門海峡の両岸を一つの司令部の指揮下におくためである。大隊区の構成は変わらなかった。日清戦争にはこの体制で対応した。
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