乏しい食欲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 18:11 UTC 版)
ねこぢるには食欲が存在しなかったようで、彼女について吉永嘉明は「最期のほうは生きる欲望も薄れていった」とも述べている。また肉や魚に関しても「血の味がするから」と全く食べず、友人の巽早紀(元ペヨトル工房編集者。吉永嘉明の妻。2003年に縊死)が勧めたアボカドも一口食べて勢いよく吐き出したという。 これに関して生前ねこぢるは「トンカツって豚の死体だよね」という感想を夫の山野一に述べており、漫画の中でも豚は下等生物として罵られ殺され食べられる家畜程度の存在にしか描かれていない。
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