主に晩年に使用された技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:07 UTC 版)
「アントニオ猪木」の記事における「主に晩年に使用された技」の解説
グラウンド・コブラツイスト コブラツイストをかけたまま相手とともにマットに倒れ、フォールを取るか関節を極めてギブアップを奪う技。引退試合のフィニッシュ・ホールドとなった。 スリーパー・ホールド(裸絞め) UWFとの対抗戦で、藤原喜明を締め落としてから使い出した。猪木が使用していたいわゆる「魔性のスリーパー」はチョークスリーパーに近いものであった。 一部では“チョークスリーパー”と呼ばれているが、プロレスではチョーク攻撃は禁止されており、これは実況アナウンサー辻よしなりの誤認であると、当時の解説者マサ斎藤も語っている。
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