主なレール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 20:05 UTC 版)
801長直レール(基本となる直線レール) 803短直レール 804短直レール 805短直レール(801の1/2の長さ、短直レールは803、804、805の順に長い) 807長曲レール(基本となる曲線レール。8本で円となる) 808短曲レール(807の1/2の長さ) 811 - 812ポイントレール(左手動、左固定、右手動、右固定の4種類があった。直線部分は801と同じ長さであり、分岐部分は808と同じ長さ。分岐先に808をS字状に接続すると複線区間の端部となる) 815ストップレール(線路中央に上下に可動するギミックがあり、これをレバー操作で持ち上げると、列車が通過した際に動力車底部に付いているスイッチを押し上げ、モーターへの電力供給を切断するため、車両がストップする) 816クロスレール(803と804がポイントレールの分岐角度ぐらいで交差したレール) 818前後進切換レール(線路中央の両側に十字型のギミックがついており、ここを動力車が通過すると、動力車の側面に付いている進行方向レバーが逆向きとなる。このギミックは倒すこともでき、列車をそのまま通過させることも可能) 819坂レール(801の2.5本分の長さがあり、列車が登坂することができる。登坂した先はレールのつなぎ目を橋桁(別売りアクセサリー)により固定する必要がある) 822複線曲レール(8本で円となる。内側のレールが807と同じ長さ)
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