中俣充志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/11 08:10 UTC 版)
中俣 充志（なかまた みつし、1904年1月17日[1] - 1975年5月11日[1][2]）は、昭和期に動物園の園長を務めた人物。
1965年には第19回北海道新聞文化賞（社会文化賞）を受賞した[3]。俳優で歌手の仲雅美は孫[4][5]。
園長歴
- 仙台市動物園（仙台市八木山動物公園のルーツ）[6]
- 新京動植物園（1938年着工、未完成のまま1945年終焉） 初代[6]
- 札幌市円山動物園（1951年開園） 初代[1][7][8]
- 旭川市旭山動物園（1967年開園） 初代[2][9]
脚注
- ^ a b c 『人物レファレンス事典 郷土人物編』（日外アソシエーツ 2008年、1866頁）
- ^ a b 旭川叢書「きたの動物園」
- ^ 会社概要 - 北海道新聞社
- ^ 仲雅美のプロフィール - Ameba
- ^ 2011年11月17日のブログ Grand Father - 仲雅美オフィシャルブログ「ちいさな部屋No.5」
- ^ a b 新京動植物園考
- ^ 円山遺産 vol.2 - 『Maruyama』 vol.02 2008/SUMMER
- ^ イチオシ!特集「北海道タイムスリップ～円山動物園誕生秘話・初代園長 中俣充志～」 - 「イチオシ!」 2014年7月25日（金）放送 北海道テレビ放送
- ^ NHK旭川・映像アーカイブス なつかしの旭川
参考文献
- 中俣充志のページへのリンク
