世界王座陥落・引退
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/22 04:27 UTC 版)
改めて決まった3度目の防衛戦は2013年11月23日にWBCミニフライ級王者藤岡奈穂子を迎えることになった。当初2009年12月の富樫直美 vs 多田悦子戦以来となる現役日本人女子世界王者同士の対戦と発表されたが、藤岡は保持していたWBC女子ミニフライ級王座を返上している。試合は3回にダウンを奪われ、0-3(92-97 92-97 91-98)の判定で3度目の防衛に失敗。 2015年1月、この試合を最後に現役引退したことが明らかになった。 5月10日、後楽園ホールでの「ザ・カンムリワシファイトvol.51&DANGAN128」にて引退式。
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