下関駅構内爆発事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「下関駅構内爆発事故」の解説
1918年(大正7年)7月26日 山陽本線下関駅(旧)構内で関門連絡船に積込み中の弾薬搭載の貨車が爆発。作業員ら34名が死亡、51名が負傷した。さらに鉄道貨車7両が粉砕し118両が脱線したうえに、下関駅構内にいた急行列車の客車窓ガラスも破壊されたため、列車の乗員乗客55名も負傷した。
※この「下関駅構内爆発事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の解説の一部です。
「下関駅構内爆発事故」を含む「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事については、「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の概要を参照ください。
- 下関駅構内爆発事故のページへのリンク