上瀬遺跡とは? わかりやすく解説

上瀬遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 23:34 UTC 版)

港南台遺跡群」の記事における「上瀬遺跡」の解説

榎戸第1遺跡南側円海山頂から北西伸びる標高100m級の丘陵上で、塚の存在縄文土器土師器等の散布状況から踏査で「4地点日野町上瀬832-5455)」、「7地点上瀬832-78)」、「8地点上瀬832-57)」とつけられた場所にあった。この場所は現在、塵芥処理施設横浜市資源循環局港南事務所が建つ位置である。第1遺跡調査中に発掘する予定だったが、調査会工事者との連絡不十分のため先に工事されてしまい、未調査のまま削られてしまった。塵芥処理施設内の緑地部分破壊受けていない可能性があるため、部分的に保存されているかもしれないという不透明な所感無念綴った報告なされている。

※この「上瀬遺跡」の解説は、「港南台遺跡群」の解説の一部です。
「上瀬遺跡」を含む「港南台遺跡群」の記事については、「港南台遺跡群」の概要を参照ください。

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