三号一型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 02:41 UTC 版)
次に述べる三号二型の小型軽量化した改良型。波長0.1m、尖頭出力2kW、測定は最大感度法、重量1トン。アンテナはパラボラアンテナを採用し同軸ケーブルで機器と接続、アンテナのみ回転する方式に変更された。完成が遅かったため艦艇には搭載されなかった。
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