七支分と曼荼羅供養
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/17 23:13 UTC 版)
‘’七支分’’(yan lag bdun)は、六加行の中心となる修行で、礼拝・供養・懺悔・随喜・勧請・祈願・廻向の七種の修行から成る。 礼拝 供養:第4次第で観想した聖衆の集会に対し、(1)まず第3次第で仏前に供えた供物を捧げ、(2)ついで「観想を通じて心に現れた無量の供物」を捧げ、(3)曼荼羅供養を行い、(4)最後に「行の供養」を行う。 懺悔 随喜 勧請 祈願 廻向
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