一六銀行とは? わかりやすく解説

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一六銀行

読み方:いちろくぎんこう

  1. 質屋のこと。数の一と六とを加ふれば七となり、七と質と邦音相同じきより通はせ、質屋金銭融通機関たること、猶ほ銀行似たるより斯く云ふ也。
  2. 質屋のこと。一と六は合せて七(質)なればなり。
  3. 質屋のことをいふ。一と六との和は七即ち質となる。七と質とは音が通ずるからいふ。略して一六ともいふ。ななつやに同じ。
  4. 質屋のこと。質(しち)は七で更に七を一と六に分解してこの言葉となる。〔隠語
  5. 〔隠〕質屋のこと。一と六との和は七であり、七は音が質に通じるからである。「ななつや」ともいふ。
  6. 質屋のことをいふ。一と六で七(質)となるから。
  7. 質屋。一プラス六は七、即ちしち屋の事。
  8. 質屋名古屋

分類 俗語東京

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