ヴィルガスト界の神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 22:31 UTC 版)
「甲竜伝説ヴィルガスト」の記事における「ヴィルガスト界の神々」の解説
伝説の甲竜とも呼ばれる、ヴィルガスト界の自然・摂理を構成する竜神達。普段は離れた場所から世界を見守っているが、本の形を取る事で封印されたり、選ばれし者に力を貸す事がある。 女神ウィンディーネ (Undine) ヴィルガストの創造神。伝説の勇者を失ったヴィルガスト界で再び危機が訪れた時、瞬と三智子を召喚した。第2シリーズで、三度邪神が復活した時に本に封印されてしまったが、三智子の力により解放される。地に着くほどの水色のロングヘアを持つ、純白の上衣をまとった色白の美しい女神の姿をしているが、その正体は邪神と対を成す竜であり、最終決戦でその姿を見せている。 邪神 後述参照 ダークドラゴン 大地を統治。アレイ島の大地の洞窟に住み、人間と出会う事を避けている。 ブルードラゴン 海を統治。海底の洞窟に住んでいる。 レッドドラゴン 天空を統治。天空の洞窟に住んでいる。他のドラゴンと違って鎧とポールアックスを装備している。瞬に幻を見せる試練を与えた。
※この「ヴィルガスト界の神々」の解説は、「甲竜伝説ヴィルガスト」の解説の一部です。
「ヴィルガスト界の神々」を含む「甲竜伝説ヴィルガスト」の記事については、「甲竜伝説ヴィルガスト」の概要を参照ください。
- ヴィルガスト界の神々のページへのリンク