ヴィッテルスバッハ家の紋章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 12:13 UTC 版)
「ギリシャ王家の紋章」の記事における「ヴィッテルスバッハ家の紋章」の解説
紋章はバイエルン王国の影響を受けており、ギリシャの印である青い背景に白い十字に王冠が付けられ、それを囲む2匹の王冠をかぶった獅子に支えられている。さらに十字の中央にはヴィッテルスバッハ家のシンボルであるバイエルンの特徴あるひし形(バイエルン王国の国旗と同じ)が描かれている。 オソン1世がギリシャ王であった1832年から1862年までこの紋章が使用された。
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