ワット・ナーンパヤー (シーサッチャナーライ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 09:55 UTC 版)
ワット・ナーンパヤー (Wat Nang Phaya、タイ語: วัดนางพญา) は、タイの北部、スコータイ県シーサッチャナーライの旧市街となるシーサッチャナーライ歴史公園にある仏教寺院遺跡の1つである。寺院はスコータイ王朝の副都であったシーサッチャナーライの市壁内の東側に位置する[1][注 1]。
注釈
- ^ 実際のシーサッチャナーライの市周壁および周壁内の寺院の東西軸は南方向に約45度傾く。
出典
- ^ a b “ワット・ナーンパヤー”. タイ国政府観光庁. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b c “Wat Nang Phaya, Si Satchanalai”. Asia for Visitors. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Wat Nang Phaya, Si Satchanalai, Thailand”. Asian Historical Architecture. orientalarchitecture.com. 2017年8月31日閲覧。
- ^ a b c d 中村浩『ぶらりあるきチェンマイ・アユタヤの博物館』芙蓉書房出版、2016年、98頁。ISBN 978-4-8295-0701-8。
- ^ 高杉等『東南アジアの遺跡を歩く』めこん、2001年、220頁。ISBN 4-8396-0144-5。
- 1 ワット・ナーンパヤー (シーサッチャナーライ)とは
- 2 ワット・ナーンパヤー (シーサッチャナーライ)の概要
- 3 関連項目
- ワット・ナーンパヤー (シーサッチャナーライ)のページへのリンク