ワイプキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 20:07 UTC 版)
画面を左右・上下などに分割して合成する効果を作るためのキーで、アナログ/デジタル演算によって分割パターンを発生し、これによってキーを生成するものである。パターンには上下左右のほか、矩形・円形・星形・斜めなどいろいろなものが用意される。これらのパターンを一方の入力だけが表示された状態(取り切り)から他方の入力の取り切りまで変化させて場面転換を行うのが一般的である。これをワイプ効果という(図3および図4)
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