ロベリア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 03:49 UTC 版)
『さくらテイル』の物語の舞台はロベリア王国と呼ばれる国である。この国は現代日本とよく似ているが平民(一般市民)よりも身分の高い王族、貴族といった上流階級の人間や、騎士団などが存在する。国民達は日本風の名前の者が多いが、西洋風(特にフランス風)の名前の者も少なくない。 現在のロベリア王国は女王マリー・エレオノール六世(マリー・エレオノール・バルク・シシク・オートゥイユ)によって治められている。基本通貨単位はグラース(1グラース=約100円)で、グラースの100分の1(約1円)をレッフェル、100倍(約1万円)をシュッセルと呼ぶ。また「トリヴィアム」と呼ばれる剣術競技が盛んである。 ロベリア王国では小学校、中学校、高等学校、大学をそれぞれファーストスクール、セカンドスクール、サードスクール、フォーススクールと呼ぶ。
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