ロジーナ_(小惑星)とは? わかりやすく解説

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ロジーナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 09:11 UTC 版)

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ロジーナ
985 Rosina
仮符号・別名 1922 MO
分類 小惑星
軌道の種類 火星横断
発見
発見日 1922年10月14日
発見者 カール・ラインムート
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.299 AU
近日点距離 (q) 1.663 AU
遠日点距離 (Q) 2.936 AU
離心率 (e) 0.277
公転周期 (P) 3.49 年
軌道傾斜角 (i) 4.06
近日点引数 (ω) 59.48 度
昇交点黄経 (Ω) 290.43 度
平均近点角 (M) 268.83 度
物理的性質
自転周期 3.013 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 12.7
Template (ノート 解説) ■Project

ロジーナ (985 Rosina) は火星の公転軌道に外接している小惑星である。ハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台でカール・ラインムートによって発見された。

7月19日が祝日の聖ロジーナにちなんで命名された。

関連項目

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