ロウサクとは? わかりやすく解説

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ろう‐さく〔ラウ‐〕【労作】

読み方:ろうさく

[名](スル)

骨を折って働くこと。労働

職事学習し、—し」〈中村訳・西国立志編

苦心して作り上げた作品。「10年費やした—」


ろう‐さく【籠作】

読み方:ろうさく

平安時代荘園領域内の他の所有者土地や荘外の出作り地を荘園一部として取り込むこと。


ろう‐さく【×陋策】

読み方:ろうさく

見識の狭い政策

「其天稟(てんびん)の醜を蔽うの—に本づく」〈漱石吾輩は猫である


籠作

読み方:ロウサク(rousaku)

中世荘園拡大の一形態

別名 公田籠作



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