レーダーハンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 07:34 UTC 版)
「仮面ライダースーパー1」の記事における「レーダーハンド」の解説
左右の腕それぞれに装着された小型偵察ロケット・レーダーアイを射出し、甲部分につけられたレーダー画面で半径10km以内の様子を調べることが出来る金の腕。音声指示によって特定の対象物のみをサーチさせることも可能。単純な索敵のみならず、小型ロケット弾としても機能し、 15話ではライオンサンダーに直撃、21話にてファイブハンドを装着できる怪人バチンガルにスーパーハンドとレーダーハンドを除く他のファイブハンドを奪われた際、全て強奪せよと命じられたにもかかわらずこれら3つでスーパー1に勝つことを目論見、同時にロケット弾になることも知らずレーダーハンドは役に立たないと思われていたため奪われなかったが、その結果油断したバチンガルが不意を突かれるきっかけとなる。45話ではショオカキングを倒すための決定打ともなった。
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