レゾナック卓球部とは? わかりやすく解説

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レゾナック卓球部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 01:31 UTC 版)

レゾナック卓球部
創設 1953年
本拠地 茨城県日立市
監督 内山敏彦
ウェブサイト 公式サイト

レゾナック卓球部(レゾナックたっきゅうぶ)は、茨城県日立市を拠点に活動する、レゾナックの女子卓球チームである。

2025年全日本卓球選手権大会

概要

1953年[1]、(株)日立製作所の日立絶縁物工場(現 山崎事業所)における卓球部の創設を始まりとする歴史あるチーム。2025年現在、日本卓球リーグ1部に所属している。

チーム名の変遷

主な戦績

日本卓球リーグ後期大会を除き、日本卓球リーグ前期大会、JTTLファイナル4、全日本実業団卓球選手権大会、全日本卓球選手権(団体)といった実業団の主要大会で優勝している。また、個人戦においても、全日本卓球選手権大会、全日本社会人卓球選手権大会、日本卓球リーグビッグトーナメント等で優勝者を輩出している。

2007年
  • 日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント シングルス 優勝(王輝
2008年
  • 全日本社会人卓球選手権大会 シングルス 優勝(王輝)、ダブルス 優勝(河村茉依・馮暁雲ペア)
  • 全日本卓球選手権大会(団体の部) 優勝
2009年
  • 全日本卓球選手権大会(団体の部) 優勝
  • 全日本社会人卓球選手権大会 シングルス 優勝(王輝
  • 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4 優勝
2010年
  • 前期日本卓球リーグ 優勝
  • 全日本社会人卓球選手権大会 シングルス 優勝(藤沼亜衣
2012年
  • 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4 優勝
2014年
  • 全日本実業団卓球選手権大会 優勝
  • 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4 優勝
2015年
  • 全日本実業団卓球選手権大会 優勝
  • 全日本卓球選手権大会(団体の部) 優勝
  • 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4 優勝
2016年
  • 日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント シングルス 優勝(森薗美咲
2017年
  • 全日本卓球選手権大会(団体の部) 優勝
2018年
  • 全日本実業団卓球選手権大会 優勝
2021年
  • 前期日本卓球リーグ 優勝
2023年
  • 東京卓球選手権大会 シングルス 優勝(牛嶋星羅
2025年
  • 日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント シングルス 優勝(出澤杏佳)、ダブルス 優勝(出澤杏佳・出雲美空ペア)
  • 前期日本卓球リーグ 優勝

スタッフ

  • 部長:塙博之
  • 監督:内山敏彦
  • コーチ:刘念
  • アドバイザリースタッフ:石川佳純

所属選手

  • 平川咲(主将) 背番号:7
  • 矢島采愛 背番号:57
  • 工藤夢 背番号:36
  • 原芽衣 背番号:29
  • 出澤杏佳 背番号:6
  • 大川真実 背番号:23
  • 出雲美空 背番号:10
  • 芝田沙季(ゴールド選手) 背番号:17

過去の主な所属選手

脚注

  1. ^ 卓球部 レゾナックホームページ 2023年9月17日閲覧

関連項目

外部リンク




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