レジーヌ、レナルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:28 UTC 版)
「FolksSoul -失われた伝承-」の記事における「レジーヌ、レナルド」の解説
エルヴェの両親。ハリエッタの「セシリアが妖精にとりつかれてエルヴェを殺した」という話をライアンから聞き、セシリアを憎むようになる。レナルドはセシリアを崖に追いやり、問い詰めていたことで娘の危険を感じたイングリッドによって突き落とされ、即死こそしなかったものの、家族を案じながら死亡した。その後、レジーヌは夫と息子を殺されたことで憎悪を募らせ、村中を探しまわるも見失ってしまい、結果としてその行き場のない怒りは娘に向けられることになる。その怒りは17年経っても収まることはなく、やがてセシリア=エレンの所在を突き止めると、彼女に母親を装った手紙を送りつけることで誘き出して殺すことを計画。呼び出すことまでは成功したものの、計画に感づいた本物の母親であるイングリッドによってエレンとの接触寸前で殺害され、ストーリー開始時において崖で死体となって発見される。
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