レキサー・メディア(NASDAQ:LEXR)
住所: | 47300 Bayside ParkwayFremont, CA 94538United States |
電話: | 1- (510) 413-1200 |
FAX: | 1- (510) 413-1250 |
ウェブサイト: | http://www.lexarmedia.com |
業種: | 耐久消費財 |
業界: | 写真 |
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レキサー・メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 06:16 UTC 版)
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種類 | 外国会社 |
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略称 | レキサー |
本社所在地 |
![]() カリフォルニア州サンノゼ |
業種 | 電気機器 |
外部リンク | Lexar | A world leader in reliable, award-winning memory solutions. |
レキサー(英語: Lexar)とは、中国に本拠を構えるLongsys社(深圳市江波龙电子有限公司)のフラッシュメモリー製品のブランドの一つである。レキサーの本社は米国サンノゼにある。
概要
デジタルカメラ(デジタルスチルカメラ(DSC)・デジタルビデオカメラ(DVC))などで使用するメモリカードやコンピューターで使用するUSB フラッシュドライブなどの半導体メモリを取り扱っている。
2006年3月8日、マイクロン・テクノロジに買収され、子会社としてマイクロン・コンシューマー・プロダクツ・グループ傘下となっている[1]。
2017年6月26日、マイクロン・テクノロジはレキサーブランドからの撤退を発表した。[2]
2017年8月31日、レキサーブランドおよび商標権は、中国深圳市のフラッシュメモリ会社Longsysに取得された。[3]
2018年9月、日本国内にレキサージャパン株式会社が設立。旧レキサー製品のサポートも、従来の窓口で継続して対応されている。[4]
2019年7月31日、磁気研究所がLexarブランド製品の取り扱いを開始する。[5]
2020年3月、日本事務所閉鎖。
関連項目
脚註
- ^ 『米マイクロンテクノロジー社、レキサー・メディア社を買収』(プレスリリース)レキサー・メディア、2006年3月9日。オリジナルの2006年4月15日時点におけるアーカイブ 。
- ^ Micron Discontinuing Lexar Removable Storage Retail Business [1]
- ^ http://www.longsys.com/longsys-acquires-lexar-brand-a-leading-brand-for-high-performance-removable-storage-solutions/
- ^ https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/1155840.html
- ^ “Lexarブランド製品の取り扱いを開始いたします。 – HIDISC 株式会社磁気研究所”. 2020年11月閲覧。 エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。
外部リンク
項目分類
固有名詞の分類
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