ルナ・ド・リムズベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:45 UTC 版)
「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」の記事における「ルナ・ド・リムズベル」の解説
本編の主人公。17歳。リムズベル公国の第二公女であり、ヴァルガーとの合体前から軍を率いて戦っており、猛将公女(はねっかえりプリンセス)として諸国に知られていた。火攻めを得意とする。物語の初頭でドラゴン・ヴァルガーと合体し、世界の動乱の中心となる。信義に厚く、一度交わした約束を必ず守り通すが、かなりのお人好しで、リルからは「カモ」扱いされる。跳ねっ返りと呼ばれているもののヴィーナから「(ヴァルガーと合体した後に)このままでは行かず後家」と言われた事にショックを受けている辺り、人並みの恋愛や結婚を望む普通の女の子と言える。ミル・ユードと大恋愛の末に結婚し、娘のディアーヌをもうける。
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