リボルバーのフレームについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 19:08 UTC 版)
「コルト・ファイヤーアームズ」の記事における「リボルバーのフレームについて」の解説
S&W社と同様、フレームサイズに規格を定めているが、販売の際にこれらを表立ってアピールすることは無い。 サイズは7種類あり、以下では小さい順から並べる。 Dフレーム - ディテクティブスペシャル、ダイアモンドバックなど。 SFフレーム - マグナムキャリーなど。 Eフレーム Iフレーム - パイソンなど。 Jフレーム - ローマンMK-III、トルーパーMK-IIIなど。 Vフレーム - トルーパーMK-Vなど。 AAフレーム - キングコブラ、アナコンダなど。
※この「リボルバーのフレームについて」の解説は、「コルト・ファイヤーアームズ」の解説の一部です。
「リボルバーのフレームについて」を含む「コルト・ファイヤーアームズ」の記事については、「コルト・ファイヤーアームズ」の概要を参照ください。
リボルバーのフレームについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 00:51 UTC 版)
「スミス&ウェッソン」の記事における「リボルバーのフレームについて」の解説
リボルバーのフレームサイズに独自の規格を定めている。 以下では小さいものから順に並べる。K、L、Xフレームはグリップ形状がラウンドタイプであれば、グリップを共用することが可能である。 Jフレーム - M36など。廃止されたIフレームは、系統的にはこのフレームに移行。 Kフレーム - M10、M19など。 Lフレーム - M686、M69など。 Nフレーム - M22、M27、M29など。 Xフレーム - M500など。 上記規格と異なるフレームは以下の通り。 Zフレーム - 特殊な形状・大きさのフレーム。ガバナーなど。グリップ形状は前述のK、L、Xフレームのラウンドタイプと同様となっている。 Mフレーム - 1902年~1921年まで作られた22口径7連発の小型リボルバー、".22ハンドエジェクター"のみで、現在では廃止された。
※この「リボルバーのフレームについて」の解説は、「スミス&ウェッソン」の解説の一部です。
「リボルバーのフレームについて」を含む「スミス&ウェッソン」の記事については、「スミス&ウェッソン」の概要を参照ください。
- リボルバーのフレームについてのページへのリンク