ラ・セギニエールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ラ・セギニエールの意味・解説 

ラ・セギニエール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/27 09:37 UTC 版)

La Séguinière
行政
フランス
地域圏 (Région) ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏
(département) メーヌ=エ=ロワール県
(arrondissement) ショレ郡
小郡 (canton) サン=マケール=アン=モージュ小郡
INSEEコード 49332
郵便番号 49280
市長任期 ジャン=ポール・ボワノー[1]
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) C.A. du Choletais
人口動態
人口 3967人
2013年
人口密度 126人/km2
住民の呼称 Zinierois, Zinieroise
地理
座標 北緯47度03分49秒 西経0度56分19秒 / 北緯47.0636111111度 西経0.938611111111度 / 47.0636111111; -0.938611111111座標: 北緯47度03分49秒 西経0度56分19秒 / 北緯47.0636111111度 西経0.938611111111度 / 47.0636111111; -0.938611111111
標高 平均:66m
最低:48m
最高:139m
面積 31.48km2
La Séguinière
公式サイト Site de La Séguinière
テンプレートを表示

ラ・セギニエールLa Séguinière)は、フランスペイ・ド・ラ・ロワール地域圏メーヌ=エ=ロワール県コミューン

地理

モージュ地方にあるアンジューのコミューンで、ショレの西に位置する。

歴史

ラ・セギニエールの教区と荘園は、1000年以上前から知られてきた。モワンヌ川沿いにある軍事的要所であり、コミューンは歴史的にアンジューとポワトゥーを分かつ地点にあったのである。おそらく、La Séguinièreはラテン語で国境を意味するsequinariaからきている。

19世紀後半まで、住民たちは農業と畜産で収入を得ていた。1900年から1950年にかけて、ショレの繊維業と製靴業がラ・セギニエールに新たな雇用を生み出した。生産の最盛期、300人のラ・セギニエール住民がこの分野で働いていたが、1950年代後半から事業は衰退した。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2008年 2013年
1593 1672 2225 3108 3482 3506 3678 3967

参照元:1962年から1999年まで人口の2倍カウントなし。1999年までEHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ラ・セギニエールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラ・セギニエールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラ・セギニエール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS