ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 16:22 UTC 版)
ランニング・ネックブリーカー・ドロップ(Running Neckbreaker Drop)は、プロレス技の一種でネックブリーカー・ドロップ(空中首折り落とし)の一種である。ランニング・ネックブリーカー・ドロップを略してネックブリーカー・ドロップという場合もある。
- 1 ランニング・ネックブリーカー・ドロップとは
- 2 ランニング・ネックブリーカー・ドロップの概要
ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 05:55 UTC 版)
「ネックブリーカー・ドロップ」の記事における「ランニング・ネックブリーカー・ドロップ」の解説
詳細は「ランニング・ネックブリーカー・ドロップ」を参照 ネックブリーカー・ドロップの原点。ジャイアント馬場が考案したのは、この形のネックブリーカー・ドロップである。初公開は、1969年12月のドリー・ファンク・ジュニアとのNWA世界ヘビー級選手権だとされる。その後、ジャック・ブリスコをこの技で下し、日本人初のNWA世界ヘビー級選手権を奪取したことにより脚光を浴びた。助走を付けて相手の首に腕を巻き付け、さらに押し倒す際に自らの体を滑らすようにマットへ倒すフォームが特徴である。 <主な使用者> ジャイアント馬場 アニマル浜口 小原道由 ケンドー・カシン
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ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 18:21 UTC 版)
「ジャンボ鶴田」の記事における「ランニング・ネックブリーカー・ドロップ」の解説
走りこんで相手の首に腕を掛けそのままマットに相手の後頭部を叩きつける。馬場の必殺技であった。
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ランニング・ネックブリーカー・ドロップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:57 UTC 版)
「ジャイアント馬場」の記事における「ランニング・ネックブリーカー・ドロップ」の解説
ロープに振った相手が反動で返ってくるところに、自ら走りこんで首に左腕を掛け倒れこみ、相手の後頭部をマットへ叩きつける。1969年にドリー・ファンク・ジュニア戦で16文キックのタイミングを間違えた際に偶然生まれたもので、ジャック・ブリスコやハーリー・レイスを相手にこの技でNWA世界ヘビー級王座を獲得したことで知られる、馬場のオリジナル技であり必殺技。この技もまた大一番でしか見られない技で、主にレイスとの試合では必ずといっていいほど使用していた。
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