ラブコメ漫画家から美少女ゲームの原画家へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/18 16:53 UTC 版)
「鈴木がんま」の記事における「ラブコメ漫画家から美少女ゲームの原画家へ」の解説
1997年、『コミック電撃大王』(当時は隔月刊)で鈴木がんま名義のSFラブコメディ『どきどきタイムトラブラー』(原作:松倉慎)を連載開始。1999年7月号までの全16回の連載で完結し、単行本全2巻が刊行された。この作品の連載中に、『小学五年生』・『小学六年生』ではミニ四駆漫画『ウイニング嵐』を2つの異なるストーリーで同時連載したが、そちらは鈴木雅洋名義が使用された。 2005年以降、『黒の歌姫』(CLOCKUP)を皮切りに、今中光太郎のペンネームで美少女ゲームの原画家としても活躍。 2013年9月15日、脳内出血のため50歳で急死。原画家としては、2012年4月発売の『グランリブラアカデミー』(FOUNDATION)が最後の作品となった。死後、作品の管理は友人だった漫画家の水原賢治に一任されている。
※この「ラブコメ漫画家から美少女ゲームの原画家へ」の解説は、「鈴木がんま」の解説の一部です。
「ラブコメ漫画家から美少女ゲームの原画家へ」を含む「鈴木がんま」の記事については、「鈴木がんま」の概要を参照ください。
- ラブコメ漫画家から美少女ゲームの原画家へのページへのリンク