モハ70形→71形編入改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:06 UTC 版)
「国鉄70系電車」の記事における「モハ70形→71形編入改造」の解説
1960年に横須賀線のモハ70形のうち4両に以下の通り改造を施工してモハ71形とした。なお、豊川分工場施工のモハ71020・71021の2両は工場のミスによりぶどう色で出場し、1961年9月にスカ色へ変更された。 モハ70形と同様の更新改造を実施。 歯車比を2.56から2.87に変更。 屋根を低屋根化し、屋根高さ、パンタグラフ折畳高さをモハ72850番台と同じ3514 mm、3969 mmに変更 改造前後の番号は以下の通り。 改造前 改造後 モハ70002 モハ71018 モハ70003 モハ71019 モハ70001 モハ71020 モハ70004 モハ71021
※この「モハ70形→71形編入改造」の解説は、「国鉄70系電車」の解説の一部です。
「モハ70形→71形編入改造」を含む「国鉄70系電車」の記事については、「国鉄70系電車」の概要を参照ください。
- モハ70形→71形編入改造のページへのリンク