モハ1830形とは? わかりやすく解説

モハ1830形(モハ1831)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 20:26 UTC 版)

北陸鉄道金石線」の記事における「モハ1830形(モハ1831)」の解説

元加南線モハ1800形モハ1803で1942年昭和17年)、木南車両製。若干丸み帯びた前面の半鋼製高床車で、この当時私鉄鉄道線標準的なスタイルであるが、前面排障器を持つほか大野港側にはトロリーポール装備されていた。その後モハ3301と同様のパンタグラフ集電変更されている。後に浅野川線転属モハ3560形モハ3563となった

※この「モハ1830形(モハ1831)」の解説は、「北陸鉄道金石線」の解説の一部です。
「モハ1830形(モハ1831)」を含む「北陸鉄道金石線」の記事については、「北陸鉄道金石線」の概要を参照ください。

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