モジュールハーヴェスターシャ XPエディション(マスターフレーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 15:28 UTC 版)
「アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」の記事における「モジュールハーヴェスターシャ XPエディション(マスターフレーム)」の解説
アルキアの「原初の塔」にある人工頭脳に宿っている仮想人格。前作『アルトネリコ2』のエンディングにおいてジャクリがココナに「大地の心臓」を渡すようにと話したハーヴェスターシャとは彼女のことを指している。過去においてその悪用を恐れたキラハによってシャットダウンされているため、物語開始時点では機能しておらず、再起動に必要な起動鍵もキラハによって破棄されている。トゥルーエンドのルートで復活し、物語終盤における重要な役割を担う。AHPPでの役割は、XPシェル・ドームにて惑星の意思とのコンタクト及びその維持。ヴィスタエディションと比べ、比較的声が大人しい。
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