メディックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/18 18:52 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | [1] |
本社所在地 | ![]() 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F |
設立 | 1984年3月30日 |
業種 | サービス業[1] |
法人番号 | 7010001030732 |
事業内容 | クリエイティブ設計・制作、データ解析・分析、インターネット広告代理などのデジタルマーケティング支援事業[1] |
代表者 | 代表取締役社長 田中正則 |
資本金 | 7580万円 |
発行済株式総数 | 7,580,000株[2] |
売上高 | 41億7986万4000円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 | 8億162万6000円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 | 8億460万円 (2024年3月期)[2] |
純利益 | 4億8919万6000円 (2024年3月期)[2] |
純資産 | 21億5721万4000円 (2024年3月31日現在)[2] |
総資産 | 59億394万4000円 (2024年3月31日現在)[2] |
従業員数 | 303名(2023年9月現在) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 新宿監査法人 |
外部リンク | https://www.medix-inc.co.jp/ |
株式会社メディックス(Medix Inc.)は、インターネットマーケティングの総合コンサルティング会社。企業に対するインターネットマーケティング計画・インターネットプロモーション計画・インターネット広告戦略の企画・提案と、それに関わるクリエイティブおよび代理店である。東京証券取引所 スタンダード市場上場。
概要
1984年に設立。主にスティング広告やディスプレイ広告、フィード型広告などを手がけており、他社とは違ってクライアントに対してマーケティングの知識を持った担当者が運用や解析などのサポートをすることで差別化を図っている[3]。またBtoB向けマーケティング支援にも強みを持ち、売上の25%を占める[4]。
沿革
- 1984年3月 - 設立。同時に広告制作プロダクション業務を開始。
- 1992年4月 - 印刷物を中心としたプロモーション事業を開始。
- 1997年8月 - インターネット広告代理店に業態転換。
- 2015年5月 - Marketoとの間で販売パートナー契約を締結。マーケティングオートメーションの導入・運用サポートを開始。
- 2016年4月 - スペースキット株式会社(後の株式会社データドッグ)を設立。フィード広告を最大化させるサービスであるMEDIX-Feed Managementのサービスを開始。
- 2023年3月 - 株式会社データドッグの清算終了。
- 2025年3月 - 東京証券取引所スタンダード市場に上場[4][5]。
脚注
- ^ a b c 新規上場会社概要 株式会社メディックス
- ^ a b c d e f g 新規上場のための有価証券報告書メディックス
- ^ 正統派Web広告のメディックスは新規上場で成長力を取り戻せるか【メディア企業徹底考察 #201】Media Innovation 2025年3月14日
- ^ a b メディックス19日上場、社長「『ビヨンド広告』めざす」日本経済新聞 2025年3月11日
- ^ 東京証券取引所スタンダード市場への上場承認に関するお知らせメディックス 2025年2月12日
外部リンク
メディックス
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「オリエンタルブルー 青の天外」の記事における「メディックス」の解説
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