ムスコ

デジタル大辞泉

むす‐こ【息^‐子／^▽息】

読み方：むすこ

《「生(む)す子」の意》

１ 親にとって自分の子である男性。せがれ。「跡取り—」「どら—」⇔娘。

２ 陰茎の俗称。

[補説] 作品名別項。→息子

[下接語] 掛かり息子・生(き)息子・総領息子・道楽息子・どら息子・のら息子・一人息子・継(まま)息子・貰(もら)い息子

むすこ【息子】

読み方：むすこ

小山内薫の戯曲。大正11年（1922）、「三田文学」に発表。翌年、帝国劇場にて初演。アイルランドの劇作家、ハロルド＝チャピンの戯曲「父を探すオーガスタス（Augustus in Search of a Father）」の翻案。

歌舞伎・浄瑠璃外題辞典

息子

読み方：ムスコ（ｍｕｓｕｋｏ）

初演 大正12.3(東京・帝国劇場)

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「ムスコ」の例文・使い方・用例・文例

• かつてアラバマ州に住んでいたムスコギアン族
• ジョージア州とアラバマ州に住んでいたが現在は主にオクラホマ州に住む、クリーク同盟（特にムスコギ族）の1員