ミニマムシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/11 14:51 UTC 版)
「ふじ (宇宙船)」の記事における「ミニマムシステム」の解説
必要最小限の構成。地上帰還能力と、24時間の宇宙滞在能力を目指す。計画では、先行して開発・運用されることになっていた。 コア・モジュール ふじの基本となるモジュール。搭乗定員3名、直径約3.7mの円錐形状で、全備重量3t以下が目標。姿勢制御用のスラスターや小推力のロケットエンジンを装備。製造費は1機あたり約8億円を予定。
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