ミクロネシア連邦の世界遺産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/18 20:47 UTC 版)
ミクロネシア連邦の世界遺産(ミクロネシアれんぽうのせかいいさん)について述べる。ミクロネシア連邦の世界遺産条約締約は2002年のことである。
世界遺産
文化遺産
- ナン・マトール:ミクロネシア東部の中心的祭祀場 - (2016年)
- 登録と同時に危機にさらされている世界遺産(危機遺産)リストにも加えられた。
暫定リスト
暫定リストには
- ヤップ石貨地域圏の遺跡群(Yapese Disk Money Regional Sites, 2004年記載)
が記載されている[1]。これは、パラオとともに「パラオとヤップのヤップ石貨遺跡群」(Yapese Stone Money Sites in Palau and Yap)の名で第35回世界遺産委員会(2011年)にて審議されたが、「登録延期」と決議された。
脚注
|
- ミクロネシア連邦の世界遺産のページへのリンク