マンスリーABCとは? わかりやすく解説

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マンスリーABC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/06 22:36 UTC 版)

マンスリーABC
ジャンル 広報・自己批評番組
出演者 加藤明子
製作
制作 朝日放送テレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 不詳
放送時間 毎月最終土曜5:08 - 5:20
放送分 12分

特記事項:
制作局については、2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[1][2][3][4]
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マンスリーABC』(マンスリーエービーシー)は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)[注 1]で毎月最終土曜日[注 2]の午前5:08 - 5:20(JST)に放送されている、朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ(ABCラジオ)[注 1]の広報・自己批評番組である。ハイビジョン制作字幕放送

概要

前月の朝日放送番組審議会の報告や朝日放送テレビ・朝日放送ラジオの番組情報、番組製作の模様、舞台裏や製作スタッフ・出演者のインタビュー、朝日放送テレビの放送技術の取り組み、朝日放送テレビ主催・後援のイベント情報などを視聴者に伝える。項目の内容によっては司会以外のアナウンサーもスタジオ出演することがある[注 3]

バーチャルスタジオで収録しており、司会者は立った状態で番組を進行する。2016年からは季節に見合った背景(紅葉や雪景色など)が表現されるようになった。

司会

いずれも出演時点で朝日放送→朝日放送テレビアナウンサー

現在

過去

  • 橋詰優子2016年11月5日 - 2023年9月)
    • 2021年7月 - 9月および2022年2月 - 2023年7月放送分は加藤、2022年8月・10月放送分のみ塚本麻里衣が代役(2023年8月は放送休止)。
    • 上述の2021年夏より体調が優れず、休養と復帰を繰り返したのち2024年4月で朝日放送テレビを退職。
  • 岡元昇( - 2016年10月1日
    • 最終担当日付でコンプライアンス局広報部へ異動。岡元の後任アナウンス部長である加瀬征弘は、アナウンサー職を離れて10年前後経過していることから、当番組の後任には加瀬ではなく橋詰が起用された。
    • 朝日放送グループホールディングス総務局OPEN↑(オープンアップ)推進部長在任時の2019年5月25日・7月27日放送分では、橋詰のインタビューを受けた。

脚注

注釈

  1. ^ a b 2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[1][2][3][4]
  2. ^ 2017年10月より。同年9月までは第1土曜日の午前5:38 - 5:50。
  3. ^ 2016年1月放送分の伊藤史隆(総合司会を務める「上方落語をきく会」の宣伝)、2016年10月放送分の川添佳穂澤田有也佳(両者とも同月の番組改編でテレビの帯番組に新たにレギュラー出演)、2017年1月放送分の澤田(喜ばせ隊士エビシーと共に、開局66周年キャンペーンを紹介)、2017年3月放送分の武田和歌子(「ABCラジオ スプリングフェスタ2017」の宣伝)、2024年6月放送分の中邨雄二(ABCラジオがradikoのプラットフォームを活用し、第106回全国高等学校野球選手権大会を完全無料・完全中継で配信するサービス「オーディオ高校野球」の告知)など[5]

出典

関連項目

外部リンク




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