カンテレ通信とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カンテレ通信の意味・解説 

カンテレ通信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/11 03:28 UTC 版)

カンテレ通信
ジャンル 自己批評番組 自社検証番組
原作 https://www.ktv.jp/tsushin/
脚本 さいとうわに 東江和佳子
演出 メディアプルポ
出演者 林弘典(関西テレビアナウンサー)
関純子(関西テレビアナウンサー)
ほか
オープニング 松永貴志「リミット」
エンディング 松永貴志「インターフェイス」
製作
プロデューサー CP:武藤良博(関西テレビ)P:有本匡徳(メディアプルポ)
制作 関西テレビ
放送
音声形式 デュアルステレオ解説放送
放送国・地域 日本
放送期間 2014年4月20日 -
放送時間 毎月第3、第4日曜(月2回)あさ 6:30 - 7:00放送
放送分 30分
公式サイト

特記事項:
監修:関西テレビ視聴者対応番組制作委員会
テンプレートを表示

カンテレ通信』(カンテレつうしん)は、関西テレビ2014年4月20日から毎月第3・第4日曜日の朝6:30 - 7:00(JST)に放送されている自己批評番組である。2018年4月から、5時半に放送時間が1時間繰り上がったが、2019年4月からは再び現在の時刻に戻った。

概要

2014年3月まで放送されていた『テレビのミカタ』(毎月第3または4週日曜に放送)と『月刊カンテレ批評』(毎月最終日曜に放送)の2番組を統合して始まった関西テレビの自己批評番組。関西テレビの番組について、より掘り下げた情報を提供し、視聴者からの声に耳を傾け、信頼される放送局を目指していくのが本番組のコンセプト。

2015年4月19日放送分から、タイトルロゴが同年3月30日から使用している「8 カンテレ」の新ロゴタイプと同一の物に一新された。

2018年4月からは日曜が5日ある月は月3回、いずれもあさ5:30~放送に変更したが、1年後の2019年4月には再び毎月第3・4日曜あさ6:30~の放送に戻った。

なお、2023年7月23日放送分は、FNS27時間テレビが放送されるため、23日分を1週間繰り上げの16日に放送、翌週(23日)に番組を休止した。

出演者

司会

コメンテーター

天気解説

アナウンス用語解説

  • 豊田康雄(関西テレビアナウンサー、不定期) - ご意見ピックアップのコーナーでアナウンス用語に関する視聴者の疑問に答える。

過去の出演者

司会

  • 石巻ゆうすけ(当時関西テレビアナウンサー、2014年4月20日 - 2018年6月24日)[3]

コメンテーター

主な内容

ご意見ピックアップ
『月刊カンテレ批評』の「視聴者の声」コーナーを継承したもの。関西テレビで放送された番組に関する視聴者からの意見・批判などを紹介する。
(カンテレ批評時代同様、公式サイトでも番組で紹介された意見を過去6か月分掲載している。担当部署からの回答は当初は掲載されなかったが、後に掲載されるようになった)。
カンテレEYE
関西テレビで放送されている番組から、メディア・リテラシーについての情報を提供する。
関西テレビ CSRファイル
エリアの視聴者が暮らす社会への貢献や、文化振興など企業市民として関西テレビが参画するCSR活動についてお知らせ、検証する。
関西テレビ番組審議会報告
放送前月に行われた関西テレビ番組審議会の内容を視聴者に報告する。

スタッフ

現在

  • 衣装協力:ANNA BASSANI、GRAN YAMAKI
  • 制作協力:メディアプルポ
  • 製作著作:関西テレビ

脚注

  1. ^ 2018年5月20日、6月10日は、石巻ゆうすけの代役。7月15日正式に就任。
  2. ^ 2025年1月の2回分は休演(当該回では、アナウンサーが文書を代読する形で飯田のコメントを紹介した)
  3. ^ 2024年7月14日に関西テレビ青少年育成事業団事務局長としてゲスト出演。

関連項目

外部リンク

関西テレビ 自己批評番組
前番組 番組名 次番組
テレビのミカタ
(毎月第3もしくは第4日曜)
月刊カンテレ批評
(毎月最終日曜)
カンテレ通信
-



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カンテレ通信」の関連用語

カンテレ通信のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カンテレ通信のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカンテレ通信 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS