マッソニア・デプレッサ


●南アフリカのナンカランド、カルビニアそれに南ケープに分布しています。乾燥した砂地に生え、2個の大きな卵形の葉が地面に広がります。葉の長さは17センチくらい。球根植物です。花は白色で、多くの雄しべが群がって立ち、縁が赤味がかった苞葉につつまれています。夏には休眠するそうです。
●ユリ科マッソニア属の多年草で、学名は Massonia depressa。英名はありません。
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