マケドニア語での使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/26 14:18 UTC 版)
「ガイ式ラテン・アルファベット」の記事における「マケドニア語での使用」の解説
マケドニア語のラテン文字表記は、学術的な文献ではガイ式アルファベットが用いられる。しかし、マケドニア語の音声・音韻論をふまえた変更が加えられている。ガイ式の「ć」および「đ」は用いられず、代わりに「ḱ」と「ǵ」が用いられる。この他の文字はセルビア語キリル・アルファベットと同様である。また、セルビア・クロアチア諸語には存在しない、マケドニア語独自の音価を表すキリル文字「ѕ」に対応する「dz」が用いられる。
※この「マケドニア語での使用」の解説は、「ガイ式ラテン・アルファベット」の解説の一部です。
「マケドニア語での使用」を含む「ガイ式ラテン・アルファベット」の記事については、「ガイ式ラテン・アルファベット」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「マケドニア語での使用」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
- マケドニア語での使用のページへのリンク
