ポルスキ・フィアット 127pとは? わかりやすく解説

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ポルスキ・フィアット 127p

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 07:12 UTC 版)

フィアット・127」の記事における「ポルスキ・フィアット 127p」の解説

フィアット・127は、フィアットライセンス受けてポーランド自動車メーカーFSO1973年から1975年)とFSM1974年から1975年)で「ポルスキ・フィアット 127p」(Polski Fiat 127p)として生産された。この車はイタリア製とポーランド製双方部品使用していた。元々ポルスキ・フィアット 127pは大衆車として大量に生産される予定であったが、この車が登場したときには126pよりも約30%も高価格となったため生産126p集中されることになり、大型の127pは限られた数だけの生産に留まった。

※この「ポルスキ・フィアット 127p」の解説は、「フィアット・127」の解説の一部です。
「ポルスキ・フィアット 127p」を含む「フィアット・127」の記事については、「フィアット・127」の概要を参照ください。

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