ポセイドン号乗組員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/15 05:06 UTC 版)
「怪艇ポセイドン」の記事における「ポセイドン号乗組員」の解説
赤間天雷(あかま てんらい) ポセイドン号の建造者かつ船長。年齢不詳。「そだちも死に場所もこの太平洋だ」とは本人の弁。口元に蓄えたひげが特徴。冷静沈着、そして独特の科学力で発明した反重力マルチブルエンジンを基にポセイドン号を建造。太平洋を自在に行き来していた。 石田入鹿(いしだ いるか) 銚子の漁師で漁船東明丸に乗り組んでいた少年。父親は銚子のカンヅメ工場で働いている。東明丸の難破時にポセイドン号に助けられポセイドン号のレーザー砲の砲手に任命される。 村田(むらた) 銚子出身で東明丸に乗り込んでいた19歳の利発そうな青年。物理学が得意でメカキチ。東明丸の難破時にポセイドン号に助けられ機関士となる。 荒本(あらもと) 銚子の網元の息子。大阪生まれの19歳。村田とは高校で同級生だった。東明丸の難破時にポセイドン号に助けられ機関士となる。 土方(ひじかた) 銚子の漁師で東明丸の持ち主。東明丸の難破時にポセイドン号に助けられ乗組員となるが影は薄い。
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