ボボンノーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 00:56 UTC 版)
国の歴史がクーデターの歴史であるという賊国家で、常に力ある者が国を治めるというルールの国。 パンクス ボボンノーク王子。前国王の息子で、現国王ガーシュの養子。人の言うことを聞かない無鉄砲な性格で、気に入らない者にはすぐに攻撃を加える。 ブーメランに似た形状の剣を使う。実父に施された手術により肺が片方しか機能しておらず、もう片方には火薬が詰まっている。実父から救い出してくれた養父であるガーシュを「パパ」と呼んで慕っている。顔に傷跡があるが、幼いころにガーシュの顔を真似て自分でつけたものである。 最終決戦で巨大閃光の発射を阻止するために、肺の火薬を爆発させて死亡した。 クエスト・ガーシュ 現ボボンノーク国王。クーデターを起こして前国王を追い落とし、国王の座についた。顔には多くの傷跡がある。賊国家の王らしく好戦的な性格。 番外編ではバーツと国宝をめぐって争いを起こしており、そのことは根に持っている様子。 最終決戦に向かう海で巨獣の一撃を受け、最期はバーツにパンクスを託して死亡した。
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