ホースマンLXシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/19 08:07 UTC 版)
「駒村商会のカメラ製品一覧」の記事における「ホースマンLXシリーズ」の解説
モノレールカメラ。レンズボードは140×140mm。ヨーフリーベースティルト、メインフレームドライブ機構を備える。LX-Cはフォーカスコンピューターで被写界深度を表示する機能を搭載している。LXはフォーカスコンピューターを省略したもの。カメラバックと蛇腹を交換することで5×7in判へ、さらに後部L型アームの交換により8×10in判へとフォーマット変更が可能。フロントライズ30mm、フォール30mm、シフト左右各30mm、センターティルト360°、ヨーフリーベースティルト前後各40°、スイング360°。フランジバック標準蛇腹で80-600mm、袋蛇腹で60-280mm、長尺蛇腹で88-810mm。 ホースマンLX-C45(1989年6月発売) - 4×5in判。 ホースマンLX-C57(1991年3月発売) - 5×7in判。 ホースマンLX-C810(1991年3月発売) - 8×10in判。 ホースマンLX45(1989年6月発売) - 4×5in判。 ホースマンLX57(1991年3月発売) - 5×7in判。 ホースマンLX810(1991年3月発売) - 8×10in判。
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