ホキ14209問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:44 UTC 版)
「国鉄ホキ4200形貨車」の記事における「ホキ14209問題」の解説
鉄道公報によると1967年(昭和42年)2月1日にホキ14209 - ホキ14226が車籍編入された。この記載に誤りがないと仮定するとホキ14209は一時的にせよ2車存在したことになる。(数年後にこれらの車はホキ14210 - ホキ14227となった)このため全数はホキ4200 - ホキ4299、ホキ14200 - ホキ14208、ホキ14209a、ホキ14209b、ホキ14210 - ホキ14227の合計129両。 本来ホキ14210 - ホキ14227と記載すべき所ホキ14209 - ホキ14226とした場合ホキ4200 - ホキ4299、ホキ14200 - ホキ14227の合計128両になる。 仮に14209b(麻生セメント車でホキ14209番号車)が存在したとすると、ホキ14209bがホキ14227に書き換えた場合は129両であるが、ホキ14209bを新ホキ14210に、旧ホキ14210を新ホキ14211に...とした場合は数が更に多くなる。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ホキ14209bの存在の有無に関わらず製作した両数128両とする考え方もある。[独自研究?][要出典]
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