ペガサスの朝とは? わかりやすく解説

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ペガサスの朝―Requiem

作者ちあき哲也

収載図書会うたびに忘れないでといってた君がサヨナラといった 2
出版社英知出版
刊行年月2005.11


ペガサスの朝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 02:39 UTC 版)

「ペガサスの朝」
五十嵐浩晃シングル
初出アルバム『ナチュラル・ロード』
B面 冬子の朝
リリース
規格 EPレコード盤
07SH874
ジャンル ニューミュージック
時間
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 ちあき哲也(作詞)
五十嵐浩晃(作曲)
チャート最高順位
五十嵐浩晃 シングル 年表
ミルク・レディ
1980年
ペガサスの朝
(1980年)
ディープ・パープル
1981年
テンプレートを表示

ペガサスの朝」(ペガサスのあさ)は、1980年11月1日にリリースされた五十嵐浩晃の3枚目のシングルである。

解説

明治製菓「明治チョコレート」のCMソングに使用された。

1981年1月22日に『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーに取り上げられると、翌週からリクエストはがきが急増。当番組には同年2月12日に第7位で初の10位以内入りを果たす。その後2月19日2月26日3月12日と最高第5位(通算3週)まで上昇、4月2日(第7位)迄合計8週間連続でランクイン[2]。さらにレコード売上は45万枚を記録、五十嵐としては最大のヒットソングとなり、1981年冬季の代表曲となった[3]

曲のヒットを受けてNHKの音楽番組「レッツゴーヤング」の出演が内定していたが、以前にNHKオーディションに落選していたためキャンセルされた[4]。NHKオーディションは翌年に合格している。

収録曲

A面

  1. ペガサスの朝(4分1秒)

B面

  1. 冬子の朝(4分11秒)
    • 作詞:五十嵐浩晃・大杉実/作曲:五十嵐浩晃/編曲:鈴木茂

カバー

関連項目

脚注

  1. ^ a b オリコンランキング情報サービス「you大樹」
  2. ^ a b c d 角川インタラクティブ・メディア「別冊ザ・テレビジョン ザ・ベストテン 〜蘇る! 80'sポップスHITヒストリー〜」2004年12月、ISBN 978-4-0489-4453-3
  3. ^ 【1981年2月】ペガサスの朝/五十嵐浩晃 CM&テレビ、キャラで全国区に スポニチアネックス、2012年2月1日。
  4. ^ hiroaki.igarashi.pageの投稿(2632728920319692) - Facebook


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