ヘイヴンとは? わかりやすく解説

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ヘイヴン

名前 Haven

ヘイヴン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/20 21:11 UTC 版)

Haven
The Garageにて(2006年3月、ロンドンイズリントン
基本情報
出身地 イングランド コーンウォール
ジャンル インディー・ロック
活動期間 1996年 - 2005年
レーベル ヴァージン・レコード
EMIミュージック・ジャパン
メンバー ゲイリー・ブリッグス
ナット・ウェイソン
イワン・グロノウ
ジャック・ミッチェル
旧メンバー トム・ルイス

ヘイヴン: Haven)は、イギリスロックバンド。1996年に結成され、2005年に解散。コーンウォールペンザンス出身。

メンバー

解散後、ピーター・フック、元プライマル・スクリームのマニ、アンディ・ルークによるトリプルベースバンド「Freebass」にボーカルとして参加。その後、マンチェスターの音楽教室で講師をしている。
  • ナット・ウェイソンNathan Wason):ギター
解散後、ゲイリーとナットはバンドThe Straysを結成するも間もなく解散。
解散後、イワンとジャックはバンドMutineersに参加。また、ジョニー・マーのサポートバンドのメンバーを務めている。

旧メンバー

  • トム・ルイス(Tom Lewis):ドラム

来歴

1996年に結成。1998年ザ・スミスの初代マネージャーであるジョー・モスに見出され、翌1999年マンチェスターに活動拠点を移す。2001年5月にバンド初のリリースとなるEP「Till The End」をリリース。「Till The End」レコーディング後にドラムのトム・ルイスが脱退。2002年2月にジョニー・マーがプロデュースを手掛けた1stアルバム『BETWEEN THE SENSES』でアルバムデビューを果たし、全英26位を記録。同年、サマーソニックに出演。

2003年6月、2ndアルバムのレコーディング中にギタリストのナットが顔面神経障害を患いバンドはレコーディングを中断し、ナットの回復を待つことになる。半年後の2004年3月に2ndアルバム『ALL FOR A REASON』をリリース。ジョニー・マーの他にマニック・ストリート・プリーチャーズオーシャン・カラー・シーンのプロデュースで知られるデイヴ・エリンガがプロデュースを担当し、マーは2曲の共作及びギターを担当。同年、フジロックフェスティバルに出演。2005年に解散。

作品

スタジオ・アルバム

発売日 タイトル 収録曲 レーベル 全英[1]
2002年2月4日
:2002年2月8日
Between The Senses
ビトウィーン・ザ・センシズ
ヴァージン・レコード
EMIミュージック・ジャパン
26位
2004年5月4日
:2004年3月17日
All For A Reason
オール・フォー・ア・リーズン
Radiate Records
ヴァージン・レコード
91位

シングル・EP

  • Til The End EP (2001年5月)
  • Beautiful Thing (2001年7月)
  • Let It Live (2001年9月) 全英72位
  • Say Something (2002年1月) 全英24位
  • Til The End (2002年4月) 全英28位
  • Let It Live (2002年6月)
  • Tell Me (2003年7月)
  • Wouldn't Change a Thing (2004年3月) 全英57位

出典

  1. ^ HAVEN” (英語). Official Charts Company. 2015年4月20日閲覧。

外部リンク


ヘイヴン(Haven)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 18:22 UTC 版)

メイプルワールド」の記事における「ヘイヴン(Haven)」の解説

アンドロイドたちの街。

※この「ヘイヴン(Haven)」の解説は、「メイプルワールド」の解説の一部です。
「ヘイヴン(Haven)」を含む「メイプルワールド」の記事については、「メイプルワールド」の概要を参照ください。

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