プロテスタント訳(1880年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 16:52 UTC 版)
「主の祈り」の記事における「プロテスタント訳(1880年)」の解説
下記の訳文は、プロテスタント系の讃美歌集の多くに掲載されている文語訳(1954年改訂版には564番に掲載)のもので、現在でも多く用いられている。 天にまします我らの父よ。ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。御国〔みくに〕を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧〔かて〕を、今日〔きょう〕も与えたまえ。我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救いだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン。
※この「プロテスタント訳(1880年)」の解説は、「主の祈り」の解説の一部です。
「プロテスタント訳(1880年)」を含む「主の祈り」の記事については、「主の祈り」の概要を参照ください。
- プロテスタント訳のページへのリンク