プログラムステップ法とは? わかりやすく解説

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プログラムステップ法

読み方プログラムステップほう
別名:LOC法

プログラムステップ法とは、プログラムステップ数行数)をもとにして、システム開発費用見積もる手法のことである。

プログラムステップ法は、プログラムが既に存在していれば、容易に見積りを出すことができるという特徴がある。一方プログラム存在しない場合には、過去開発事例参考にするなどしてステップ数割り出し見積もる

プログラムステップ法では、プログラム書き方プログラマー技量により、開発費用左右されることがある

ちなみにシステム開発する際の見積り方法としては、プログラムステップ法の他に、ファンクションポイント法COCOMOなどが挙げられる



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