プファルツ選帝侯家(ルートヴィヒ系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 07:08 UTC 版)
「プファルツ家」の記事における「プファルツ選帝侯家(ルートヴィヒ系)」の解説
本来のプファルツ家とも呼ぶ家系であり、プファルツ選帝侯兼神聖ローマ皇帝ループレヒトの次男ルートヴィヒ3世に始まる。フリードリヒ2世の代にルター派に改宗、その甥オットー・ハインリヒが1559年に嗣子を残さず没したことで断絶した。
※この「プファルツ選帝侯家(ルートヴィヒ系)」の解説は、「プファルツ家」の解説の一部です。
「プファルツ選帝侯家(ルートヴィヒ系)」を含む「プファルツ家」の記事については、「プファルツ家」の概要を参照ください。
- プファルツ選帝侯家のページへのリンク